マレビトスクールの黄レンジャーこと柿島さんのワークショップが1月10日に原宿で開催されます!お早めにお申し込み下さい!
PHOTO SALAD.

撮ったら飾ろう!~フォトフレーミング(写真額装)のコツと楽しみ方~
自 分が撮ったお気に入りの写真、苦労してプリントした写真、そのままにしていませんか?どうせなら写真をお部屋に飾ってみたいという方に、額縁やマットを 使った「フォトフレーミング(写真額装)」のキホンとコツから、飾り方の裏技テクニックまで伝授します。フォトフレーミングで、あなたの作品が10倍ステ キになりますよ!
講師:
柿島貴志(アートフォトレーベル photta-lot主宰)
イギリスの美術大学にて写真を学ぶ。帰国後はフォトエージェンシー、インテリアアート企業写真商品企画などを経て、アートフォトレーベル photta-lot (フォッタロット)を設立。
主 に若手写真家の作品販売を手掛けている。また写真展プロデュース、写真ビジネスコンサルティング、講演会、写真の額装など、写真にかかわる様々な活動を広 く行っている。2009年、写真研究者の小林美香が主宰するマレビトスクールの設立に参加。今後メンバーと共に様々なワークショップの企画運営を行って行 く予定。
フォッタロット:http://www.photta-lot.com/
マレビトスクール:http://marebito-school.com/
■内容■
1.なんでフォトフレーミングするの?その3つの理由
2.どんなフォトフレーミングがあるの?
(1)額縁について:種類と特徴
(2)マットについて:その役割
(3)その他のフォトフレーミング…フォトアクリル加工
3.フォトフレーミングのコツとかあるの?
・額と作品、そのタテヨコの相性
・イメージとマット間のすき間
・47対53%の秘密
・マットはお店に切ってもらいましょう
4.フォトフレーミング終了!どうやって飾ればよいの?
5.フォトフレーミングした作品をもっと楽しむには?
| ■日時 |
: |
2010年1月10日(日)17時半~19時半 |
| ■参加費 |
: |
2,500円(ドリンク付き) |
| ■持ち物 |
: |
筆記用具 |
| ■定員 |
: |
20名 ※定員に達し次第受付終了 |
■お申し込み方法■ メールで簡単にできます!
【メールアドレス】
event@cmsinc.jp
【タイトル】
写真額装の楽しみ方
【本文】
1.お名前
2.フリガナ
3.郵便番号&住所
4.メールアドレス
5.携帯番号(当日連絡を取る際に必要なため)
※早期に満席になる可能性がありますので、ご希望の方は、お早めにお申込みされるようお勧めいたします。
※事前振込制となりますので、申込受付後、振込先のご連絡をさせていただきます。
4回にわたって開催したクロストークが終了しました。参加して下さった皆様ありがとうございました。
久保さんが貴重なプリントも持って来て下さり、皆さんが熱心に見入っておられました。マレビトスクールのロゴお披露目もしました。今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
デザイナーのコチャエさんにお願いしていたマレビトスクールのロゴができあがりました。
「飄々として親しみやすく、目の前のダンスフロアが盛り上がって沸くようなロゴを!」という無理難題を汲んでさらりと作って下さいました。マレビトなので、Mが人の顔、しかも頭に小鳥が!このロゴを見て気分が上がらないわけがない!
Posted 08 12月 2009 — by mika
Category memo

A darkness visible: a portrait of Afghanistan | [EV +/-] Exposure Compensation.
最近知り合いになった
Dan Abbeさんから教えてもらったSeamus Murphyという写真家。昨年
A Darkness Visibleという写真集を刊行していて、
A Darkness Visibleで97枚の写真をスライドショーで見られる。1994年から2006年にかけてタリバン政権下のアフガニスタンを撮影していて、戦闘の状況だけではなく、人々の生活も写し取られている。所作や空間の捉え方の強さに眼が釘付けになる。凄い。
彼のサイトでは、ほかのシリーズも見られる。
Posted 08 12月 2009 — by mika
Category memo
日曜日の晩に、馬鈴薯の皮を剥いていたらふとしたはずみで小指の先を僅かに切ってしまい、しばらく指先から血が滲み、腫れる。
絆創膏を時折張り替えながら、皮膚が白くふやけているのと、感覚の違和感を確かめながら(まだうまく曲がらない)、傷口が回復してゆくのを見届ける。
東横線で帰宅途中、寺田寅彦の全集の中の一編「団栗」を読んでたら、妻の死を悼む内容に妙に泣け、漢文の手触りが残るような硬質な文章のテクスチャーと、記憶の場面を描き出すその異様なまでの描写の解像度の高さに感嘆する。ふと自分の小指を見ると、昨日の切り傷はまだ微かに痛む。
駅の階段を上って見上げれば、小さな傷のような月 冬至も近い。
Posted 07 12月 2009 — by mika
Category memo
先週末から藤岡亜弥さんの展覧会「私は眠らない」が、清澄白河のAKAAKAで開催されています。同名の写真集の刊行に併せた企画ですが、写真集とは趣の異なる演出がとても良く、惹き付けられます。
以下赤々舎のお知らせからの転載です。
藤岡亜弥「私は眠らない」
2009年12月5日(土)—12月26日(土)12:00−20:00 日、月休
藤岡亜弥×坂川栄治(ブックデザイナー)トークイベント 12月19日(土)17:00-19:00(入場料:500円)
写真集『私は眠らない』(B4変型・96頁・上製・定価5250円)
藤岡亜弥の眼の強靭さは、故郷の家族という最も近い血と地を撮ったこのシリーズにおいて、絶対的な距離と柔らかな触手というかたちで現れます。幾重にも渦巻く存在の不思議、日常が未知へとつづくきざはし。この写真によって初めて眼前にする生と死の営みに打たれながら、「私は眠らない」という一筋の響きを、つよく遠い希いのように聞くことができます。
東京都江東区白河2-5-10
TEL. 03-5620-1475 FAX. 03-5620-1479
http://www.akaaka.com
藤岡さんとは、ニューヨークに住んでいた頃から親しくしています。身を削るような制作の過程を垣間みたり、話を聞いていたりしたので、我がごとのように感慨深いものがあります。
写真を繰り返し眺めているうちに、いくつかの迷路に誘われていくような感覚があります。時間をもたくし込んで描かれた地形図が写真の束で繰り延べられている。personal geography とはこういうものを指すのではないか、と思います。
Posted 02 12月 2009 — by mika
Category memo
My Parents Were Awesome.
自分の両親の若い頃の写真を投稿してもらい、載せているサイト。「My Parents Were Awesome」というのは、「ウチの親はイカしてた」という感じですね。
これは「写真を成仏させる供養」みたいな試みじゃないかと思います。
マレビトスクールのサイトに新井卓さんとのクロストーク、
「銀板写真師(ダゲレオタイピスト)」という仕事 の再録を掲載しました。
この再録は、ICレコーダーで録音した音声を文字おこししてかなりの編集を加えたものです。
音声データを何回か聴いていると、声がピッチや広がり、温度や色あいのような複雑で豊かなニュアンスも含んでいることに気づきます。そういう会話を文字情報に転換すると、場の雰囲気はそぎ落とされてしまうのは致し方ないのですが、全体の内容を何となく掴めるような記録を残していきたいと思っています。
過去のクロストークの記録
この作業や、最近見たり聴いたりしてきた展覧会やコンサート、スライドショーなどをとおして文字や音、声に意識を向けることが多くなりました。手持ちの雑記帳に走り書きした言葉をふと思って撮ってみると、筆圧や字形、紙の肌理、インクの色が妙な生々しさを帯びて立ち上がって見えるのが面白いです。
Posted 25 11月 2009 — by mika
Category memo
目黒区美術館で文化資源としての炭鉱展という展覧会が開催されています。近代化・産業化を底辺から支えてきた炭鉱業にまつわる版画や絵画、写真が・展示されています。以下サイトから引用です。
1950年代の エネルギー革命によって、エネルギー資源は、石炭から石油へと急速にとってかわられました。今や、石炭を目にしたことのない子供たちが多数を占め、取って 代わった石油にも枯渇の危機が懸念されるにいたっています。石炭産業が国家的事業として、戦後の日本の復興に大きく寄与していた時代はもう遠い過去のこと のように思えてきます。しかし、そのような時代になればなるほど、炭鉱への関心が様々な形で喚起されているようにもみえるのは一体なぜなのでしょう。
例 えば、最近では軍艦島上陸ツアーが人気を呼んでいますが、これは石炭掘削のための立坑などの巨大設備を 「近代化遺産」と呼び、産炭地を見て回るという、新たなツーリズムの一典型とみることができるでしょう。また、かつての炭鉱従業員のための住宅(炭住)を 舞台に、「フ ラガール」や「東京タワー」のような、人情味ある人間 関係を描いた映画が、多くの人々の共感を得たのもつい最近のことです。そこには、失われたものへのノスタルジー(郷愁)の喚起という側面もある一方、今は 失われてしまった、人間味のある大きな力への渇望や人情味ある人間関係などへの希求があるに違いありません。
戦 後社会の高度経済成長を支えた炭鉱を、「視覚芸術」はいかにとらえ、どのように表現し、「現在」にどのような炭鉱イメージをもたらしたのでしょうか。本展 は、炭鉱と視覚表現の歴史的な関わりを検証いたし ます。同時に、かつて‘地下’資源で繁栄した産炭地が、エネルギー政策転換などで経済的苦境にある現在、 炭鉱などを主題にした美術をはじめとする視覚芸術の‘文化’資源化を提起します。‘文化’資源化による産炭地域の社会再生について、息の長い思考と取り組 みを期待してのものです。さらに、石炭とその問題の表現を通じて、私たちを取り巻くエネルギーに対する考え方、姿勢などについて再考する機会ともなること を期待します。
戦後写真史に名を残す土門拳や奈良原一高の作品が見られたのもよかったのですが、一番印象に残ったのは、遠賀郡の炭鉱で働きながら坑夫の姿などを描いた版画作家、千田梅二の『炭鉱仕事唄板画巻』。木版の一分の一スケールで刻み込まれた簡素な線が力強く、ルオーやエルンスト・バルラハの作品を思い出したりもしました。