Archive for 11月 19th, 2009

オルタナビト・ワークショップ開催のお知らせ

Posted 19 11月 2009 — by mika
Category お知らせ/announcement

マレビトスクールメンバーの久保さんとProject Bashoを運営する伊藤さんのワークショップが12月と1月に開催されます。興味のある方は是非ご参加下さい。

講師:伊藤 剛(Project Basho)+久保 元幸(The Prints)
場所:「ヒットオン」東京都中央区入船 2丁目5番9号 入船サイト2階 http://www.hit-on.co.jp

日時 デジタルカメラからプラチナプリント – 2009年12月20日&21日
ガムオーバー・プラチナプリント – 2010年1月17日&18日
それぞれ午前10時から午後5時まで

デジタルカメラからプラチナプリント – 2009年12月20日&21日

このワークショップではデジタルカメラで撮影したデータからフォトショップとインクジェットプリンターを使ってデジタルネガを作成し、ハンドコーティング印画紙に紫外線露光機でコンタクトプリントをしてプラチナプリントを作ります。

プラチナプリントは1873年にイギリス人のウイリアム・ウイルスが発明し特許を取得してから既に130年以上の年月が経っていますが、現存する当時のプリントは現在でも色褪せることなく当時の輝きを今に伝えています。

プラチナプリント特有の豊かな階調と耐久性を合わせ持つこのプロセスはモノクロプリントの王道と言えます。是非この機会に体験してみて下さい。

募集人数:6名(12月12日までに4名集まれば行います)
参加費:@52.500円(2日間)薬品・材料費込み
持ち物:パソコン(要、Macインストール済み「Photoshop CS3」以降)、デジタルデータ画像 (psd, tif形式:360dpi程度)、モノクロネガ(希望者:なるべく大判サイズ)、エプロン、タオル、ノート、筆記用具

1日目は自己紹介のあとにデジタルネガの作り方とプロセスの流れを簡単にレクチャーし、その後各自プリント作業をしてもらいます。

2日目は終日、参加者にプリント作りをやってもらい最後にクリティックを行います。

ガムオーバー・プラチナプリント – 2010年1月17日&18日

ガムオーバー・プラチナプリントは1900年代の初頭にエドワード・スタイケンやアルヴィン・ラングドン・コバーンを中心に、多くの写真家達に愛用されたプリント方法です。プラチナプリントにガム印画法を加えることで、プラチナプリントだけでは得られない階調のコントロールと豊かな色調を作り出すことができます。

今までのプラチナプリントの色調では飽き足らない人や、色を組み合わせることで新しいプリントの可能性を模索している人にはとても可能性のある印画法です。一つのプロセスに頼らず、ほかのプロセスを混ぜることで新しい表現が生まれるコンビネーション・プリンティングが今脚光を浴びていますが、あなたもその第一歩をこのワークショップで体験してみませんか。

募集人数:6名(1月8日までに4名集まれば行います)
参加費:@52.500円(2日間)薬品・材料費込み
持ち物:モノクロネガまたはプラチナプリント用のデジタルネガ、エプロン、タオル、ノート、筆記用具

1日目は自己紹介のあとにレクチャーとプラチナプリントを行います。
2日目はガム印画法の説明の後に前日に作ったプラチナプリントの上にガムを印画します。

伊藤剛  web:「Project Basho」http://www.projectbasho.org
blog:「フィラデルフィア写真紀行」http://phila-photo.projectbasho.org

久保元幸 web:「ザ プリンツ」http://www.theprints.jp
blog:「久保元幸印画研究室」http://blog.livedoor.jp/motoyukikubo/

オルタナビト・ワークショップ・シリーズの詳細、申し込みについてははこちらをご覧下さい。 http://workshops.alternabito.com/